日本記録の申請 - 日本記録認定協会（公式）

日本記録認定協会が認定する日本記録は、ご協力いただいている各分野の専門家有志からの情報や記録リサーチによって見出された情報をもとに審査・認定しています。

ただし、日本記録であることを客観的に証明する明確な証拠物を提出することが可能な場合に限り、個人・法人を問わず、記録申請を受け付けています。
日本記録認定協会は非営利団体であるため、申請から認定まで全て無料です。

なお、企業・団体の方で、日本記録への挑戦・登録を希望の場合は、まずはお問合せから内容をご連絡ください。

日本記録に認定された場合は、日本記録公式認定証（額縁入り）の発行が可能です。詳しくは日本記録公式認定証の発行をご参照ください。

※類似の民間会社にご注意ください
民間会社が費用を徴収して営利目的で日本記録認定や日本一認定を謳っているようですが、日本記録認定協会とは一切関係ございませんのでご注意ください。また、そういった民間会社が恣意的に認定した記録を当協会が日本記録として登録することはありません。

日本記録申請をご希望の個人の方は、以下のステップに従って日本記録申請に進んでください。

日本記録認定協会が認定する日本記録は、以下の認定基準をすべて満たしている必要があります。まずは日本記録申請を検討している内容が認定基準を満たしているか確認してください。

計測が可能であること
日本記録の内容について、客観的に数値として計測できる必要があります。計測に使用する単位も、一般的に使われているものや、その業界の標準となるものである必要があります。美しさ、優しさ、忠実さといった主観的な内容は、数値で計測できないため受け付けられません。
証明が可能であること
日本記録の内容について、客観的で明確な証拠物を用いて証明することができる必要があります。本人や近しい関係性の方だけの証言、客観性を欠いた証拠物、正当性が疑われる証拠物などによる内容は受け付けられません。
標準化が可能であること
日本記録の内容について、日本中の誰しもが同じ計測方法を使うことができる必要があります。また、非常に細かいカテゴリの中での内容や、記録の対象範囲が極めて狭い内容の場合は受け付けられません。
更新が可能であること
日本記録の内容について、新たな挑戦者が記録数値を更新できる内容である必要があります。例えば「精度100％」は100%以上が存在せず、それ以上の更新ができないため、申請を受け付けられません。
計測が1つの基準においてなされていること
日本記録の内容について、ひとつの基準におけるひとつの数値で計測されている必要があります。例えば、「最も大きく最も高価な絵画」という内容は、大きさと金額という２つの計測基準があるので受け付けられません。

日本記録認定協会が認定する日本記録には、全ての日本記録を対象とした厳格なポリシーが適用されます。日本記録申請を検討している内容が日本記録ポリシーに反していないか確認してください。

日本記録ポリシーはこちら

希望する内容がすでに日本記録として登録されているかどうか、トップページの「日本記録データベース」から検索してください。すでに登録されている日本記録が存在する場合は、日本記録申請を検討している内容が数値として上回っているかを確認してください。まだ登録されていない日本記録については、新しい記録カテゴリとして日本記録に登録できるか審査します。

以下の日本記録申請フォームに必要事項を入力し、送信してください。

なお、こちらのフォームはすでに挑戦を終えて日本記録の証拠をお持ちの個人が申請するフォームです。
日本記録への挑戦・登録を希望する企業・団体の場合は、まずはお問合せから内容をご連絡ください。

申請内容の審査には２週間～２か月程度の時間がかかります。その後、審査結果をご連絡します。なお、結果のいかんに関わらず、審査内容は開示いたしません。

日本記録申請フォームをご利用になる場合は、日本記録認定協会の個人情報保護方針に同意したとみなされます。日本記録認定協会の個人情報保護方針に同意しない場合は利用しないでください。

システムの障害等による電子メールの遅配、未配、その他のいかなる原因に基づき生じた損害であっても、日本記録認定協会は責任を一切負わないものとします。

※ 日本記録保持者本人の承諾のない第三者からの日本記録申請は原則受け付けていません。
※ 日本記録申請を受け付けた場合でも、日本記録認定協会が認定する日本記録として認められる保証はありません。
※ 日本記録認定協会から提供した情報は、日本記録の更新等によって、予告なしに変更または更新されることがあります。