日本記録の申請

日本記録認定協会では、各分野の専門家有志からの情報や、記録リサーチによって見出された情報をもとに「日本記録」や「日本一」を審査・認定しています。

ただし、日本記録や日本一であることを客観的に証明する証拠物を提出することが可能な場合に限り、個人・法人を問わず、記録申請を受け付けています。

申請する日本記録は、以下の認定基準をすべて満たしている必要があります。

• 測定できること
  記録は、数値（時間、距離、重量、回数など）で客観的に測定できるものでなければなりません。
• 証明できること
  記録の達成が、信頼できる証拠（映像、専門家による計測結果、第三者の立会いなど）によって証明可能である必要があります。
• ルール化できること
  他の挑戦者が同じ条件下で再現・挑戦が可能であるよう、ルールや基準が明確である必要があります。
• 1つの数値であること
  ひとつの記録はひとつの数値で計測できる必要があります。例えば、「最も大きく最も高価な絵画」という内容は、大きさと金額という２つの数値基準があるので受け付けられません。

※類似の民間会社にご注意ください

当協会の名称を模倣した団体やその他の民間会社等が、費用を徴収して、営利目的で日本記録認定や日本一認定を謳っているようですが、当協会とは一切関係ありませんのでご注意ください。また、そういった民間会社が恣意的に認定した記録を当協会が日本記録として登録することはありません。

日本記録の申請ルートは「個人」と「団体・企業」で異なります。該当するルートを選択してください。