日本記録認定協会は、様々な分野の日本記録を包括的に管理・登録する認定機関として、日本国内の世界記録保持者と日本記録保持者の呼びかけによって設立された非営利のボランティア団体です。2015年から日本記録認定学会という名称で日本記録の収集・管理を開始し、2020年からは現在の名称で正式に活動を開始しました。現在は1万件を超える日本記録がデータベースに登録されており、各分野の専門家有志の情報提供や記録調査によって見出された情報をもとに、日々新しい日本記録を管理・登録・認定しています。協会の活動は寄付金によって維持され、運営は専門家有志や事務局スタッフなどの無償ボランティアで行なわれています。