日本記録認定協会について

日本記録認定協会について

日本記録認定協会は、様々な分野の日本記録を包括的に管理・登録する認定機関として、日本国内の世界記録保持者と日本記録保持者の呼びかけによって設立された非営利のボランティア団体です。2015年から日本記録認定学会という名称で日本記録の収集・管理を開始し、2020年からは現在の名称で正式に活動を開始しました。現在は1万件を超える日本記録がデータベースに登録されており、各分野の専門家有志の情報提供や記録調査によって見出された情報をもとに、日々新しい日本記録を管理・登録・認定しています。協会の活動は寄付金によって維持され、運営は専門家有志や事務局スタッフなどの無償ボランティアで行なわれています。

日本記録の定義

日本記録とは、特定の分野における日本で初めての事象または日本で最も〇〇な事象(最上級などの絶対的な表現が適用される事象)、あるいは特定の技能・技術・競技における最高記録のことです。英語ではJapanese Records(JR)またはNational Records(NR)と表現されます。このウェブサイトでは、日本記録認定協会が登録・認定した記録を日本記録と呼称しています。

日本記録公式認定証について

日本記録を証明する場合は、それぞれの記録ページのURLにリンクすることで、デジタル証明書として活用できます。また、希望される日本記録保持者には日本記録公式認定証(額縁入り)の発行も可能です。詳しくは日本記録公式認定証の発行をご参照ください。

日本記録認定協会の使命

日本記録認定協会は、以下の3つの使命を掲げて活動しています。

  1. 日本に存在する様々な歴史的事実を記録する記録保存者となる
  2. 日本に存在する様々な偉業にスポットライトを当て、世界に発信する
  3. 日本記録の見える化によって新たな挑戦を促し、社会の発展に貢献する

日本記録認定協会の主な活動

日本記録の情報を引用される場合

日本記録認定協会が認定した日本記録を引用する場合は、情報ソースとして必ず以下の情報を併記してください。

① 正式な日本記録名

② 正式な記録数値

③「日本記録認定協会」の名称

④ 該当する日本記録ページか、日本記録認定協会のトップページのURL
(ウェブサイト等であれば上記いずれかのページにリンク)

日本記録の報道・メディア利用について

日本記録認定協会が認定した日本記録の報道利用や番組等で利用をご希望の場合は、お問合せからご連絡ください。

< 過去の情報提供・メディア掲載例 >
NHK「NHKニュース7」
NHK「NHKニュース おはよう日本」
NHK「ためしてガッテン」
NHK World「Japanology plus」
日本テレビ「ヒルナンデス!」
日本テレビ「世界まる見えテレビ特捜部」
日本テレビ「スクール革命!」
テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」
テレビ朝日「妄想ハナコ」
テレビ東京「おはスタ」
テレビ東京「何を隠そうソレが!」
朝日放送テレビ「新婚さんいらっしゃい!」
読売テレビ「草彅やすとものうさぎとかめ」
名古屋テレビ「ホリナツのカンムリ(仮)」
宮城テレビ放送「OH!バンデス」
KRY山口放送「kry news every.」
ABEMA TV「ABEMA Times」

読売新聞社
朝日新聞社
毎日新聞社
産経新聞社
日刊スポーツ
中日スポーツ
デイリースポーツ
BBC News
AP通信
他 地方新聞社等

その他の注意喚起事項

※類似の民間会社にご注意ください
民間会社が費用を徴収して営利目的で日本記録認定や日本一認定を謳っているようですが、日本記録認定協会とは一切関係ございませんのでご注意ください

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