日本記録名
ビルボードホット100に入った日本最短の曲
日本記録保持者名
ピコ太郎
日本記録数値
45
日本記録名(英語)
Shortest song to enter the Billboard Hot 100 in Japan
日本記録保持者名(英語)
Pikotaro
お笑いタレントの古坂大魔王がプロデュースするキャラクター、ピコ太郎が2016年に発表した楽曲『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』は、「全米ビルボードトップ100に入った世界で最も短い曲」として、ギネス世界記録に認定された。楽曲の長さは、わずか45秒。一度聴いたら耳から離れないユニークなフレーズとシュールなダンスが、YouTubeを通じて世界中に拡散され、ジャスティン・ビーバーがSNSで紹介したことをきっかけに大ブレイクを果たした。2016年10月29日付のビルボードHot 100で77位にランクインし、日本人としては坂本九以来の快挙を達成。まさに日本一短い世界的ヒットソングとして、インターネット時代の音楽史にその名を刻んだ。