日本記録名
日本初の長岡係数を考案
日本記録保持者名
長岡半太郎
日本記録数値
1909年5月6日
日本記録名(英語)
First person to publish the Nagaoka coefficient in Japan
日本記録保持者名(英語)
Hantaro Nagaoka
1865年8月19日 - 1950年、日本の物理学者。土星型原子モデル提唱などの学術業績を残した。東京帝国大学教授として多くの学生を指導し、帝国学士院院長などの要職も歴任した。本多光太郎、鈴木梅太郎と共に理研の三太郎と称される。電気工学において、有限長ソレノイドのインダクタンスを求めるための係数、長岡係数を発表した。ケンブリッジ大学は長岡の業績をたたえて緋色のガウンが伴う名誉理学博士の称号を贈った。