大阪メトロは、2019年12月1日から御堂筋線梅田駅の江坂方面行ホームで、｢Umeda Metro Vision（ウメダメトロビジョン）｣の放映を始めた。「Umeda Metro Vision」は2019年11月30日に「地下におけるＬＥＤスクリーン最大ディスプレー」として世界記録に公式認定された。御堂筋線の車両（高さ約３・８メートル、長さ約１９メートル）が２両入るほどの大きさ。大阪メトロが２０２０年度までに計画する駅のリニューアルの一環で、ＣＭを流すなどして収入を増やす狙いがある。