日本記録名
日本最多の連続懸垂回数(耐久)
日本記録保持者名
安達 健太
日本記録数値
1051回
日本記録名(英語)
Most consecutive pull-ups in Japan (Endurance)
日本記録保持者名(英語)
KENTA ADACHI
2023年11月25日、山口県徳山海上保安部の潜水士、安達健太さんが、バーにぶら下がり続けながら、3時間05分05秒かけて1,051回の連続懸垂の日本記録を樹立した。今年度で潜水士という職を引退することが決まっており、それまでにやりたいこととして連続懸垂回数(耐久)の日本記録を樹立することが目標だった。安達さんはこれまでに「最多の連続順手懸垂回数(15秒ルール)(651回)」と「両手を離さないバーぶら下がり最長時間(1時間20分41秒)」の二つのギネス世界記録と「バーにぶら下がり続けた日本最長タイム(3時間47分12秒)」という日本記録を保持している。