日本記録名
日本最長の鹿威し
日本記録保持者名
日本工学院八王子専門学校 造園科
日本記録数値
414cm
日本記録名(英語)
Longest Shishiodoshi in Japan
日本記録保持者名(英語)
Nippon Engineering College Hachioji, Department of Landscape Architecture
日本工学院八王子専門学校造園科の学生らが、卒業制作およびチームビルディングの一環として制作した鹿威し(ししおどし)が、「日本最長の鹿威し」として日本記録に認定された。本記録は、2026年1月に同校造園科の渡邉栄彦氏らによって申請された。記録の対象となったのは、鹿威しの可動部分、すなわち水を受けて上下に動き、石などを叩いて音を鳴らすの竹の筒部分である。2026年2月4日の最終計測において、この可動部分の長さが414cmであることが確認された。一般的な庭園に設置される鹿威しの竹の長さは数十センチメートル程度であるため、414㎝という数値は極めて異例であり、これが日本一の長さであると認められた。制作にあたっては、池の上という設置環境や巨大な竹の重量バランスを考慮した高度な設計・施工が行われており、造園技術の習得を目指す学生たちの技術力の結晶となっている。卒業展示会での披露に向けて制作されたこの鹿威しは、伝統的な造園技法に現代的な挑戦を加えた、日本初かつ日本一の規模を誇る作品である。