日本記録名
日本で初めてのインターチェンジ構造の立体交差
日本記録保持者名
松原橋立体(馬込インターチェンジ)
日本記録数値
1940年
日本記録名(英語)
First multi-level intersection with an interchange structure in Japan
日本記録保持者名(英語)
Ota-ku, Tokyo
(参考情報)松原橋は東京都道318号環状七号線を越える跨道橋であり、1940年に完成した。第二京浜国道と環七通りをランプで接続する構造は、日本初のインターチェンジ構造となる立体交差である。松原橋は、第二京浜国道と環状七号線が立体交差するところで、橋は環七の上に架けられている。近くには、品鶴線ひんかくせんの上に新幹線の橋が架かり、その下に都営地下鉄浅草線が通っている。