日本記録名
日本初のコンビニエンスストア
日本記録保持者名
セブンイレブン豊洲店(日本第1号店)
日本記録数値
1974年5月15日
日本記録名(英語)
First convenience store in Japan
日本記録保持者名(英語)
Seven-Eleven Japan's first store (Toyosu)
日本初の本格的なコンビニエンスストアは、1974年(昭和49年)5月15日に、東京都江東区にオープンした「セブン-イレブン豊洲店」である。もともとは「山本茂商店」という酒屋であったが、オーナーの山本憲司がアメリカのコンビニエンスストアの業態に将来性を見出し、フランチャイズ1号店として開業した。長時間営業や多岐にわたる品揃えなど、それまでの小売店の常識を覆すサービスは、人々のライフスタイルに革命をもたらした。まさに、日本一の店舗網を誇るコンビニチェーンの記念すべき第一歩であった。