日本記録名
日本最古の現存する水族館
日本記録保持者名
魚津水族館
日本記録数値
1912年
日本記録名(英語)
Oldest surviving aquarium in Japan
日本記録保持者名(英語)
Uozu Aquarium
(参考情報)「魚津水族館」は1912年に開館しました。9つの水槽には、富山湾に生息する地魚を含む計100種類以上もの魚介類が展示され、大いに賑わい、翌々年に起きた停電の際には、マツカサウオの発光を偶然に発見し一躍有名になりました。一時は経営難から民営化されたこともありましたが、1936年には再び町営に。戦争による電力不足により、1944年に閉館。二代目が完成したのは、10年後の1954年と。活きたホタルイカを展示する「ほたるいか館」が話題となったが、残念ながら二代目も老朽化により、1980年に閉館。そして、現在の建物が1981年に竣工した三代目です。