日本記録名
日本初の缶詰
日本記録保持者名
松田雅典
日本記録数値
1871年
日本記録名(英語)
First person to make canned goods in Japan
日本記録保持者名(英語)
Masanori Matsuda
日本の食料保存技術の歴史を語る上で欠かせないのが、1871年(明治4年)に松田雅典によって作られた「日本初」の缶詰である。当時、長崎の外国語学校に勤務していた松田は、フランス人教師が食べていた牛肉の缶詰に衝撃を受け、その製造法を学んだ。そして、試行錯誤の末にイワシの油漬け缶詰を完成させた。この成功を基に、長崎県は缶詰試験場を設立し、缶詰製造を本格化させた。この発明は、食品の長期保存を可能にし、後の日清戦争では軍用食としても活用されるなど、日本の食文化と産業に大きな影響を与えた。