日本記録名
日本で最も大きなだるま像
日本記録保持者名
観音山の立ち達磨
日本記録数値
8.9m
日本記録名(英語)
Largest daruma doll in Japan
日本記録保持者名(英語)
Standing daruma doll
(参考情報)この立ち達磨をきっかけに、昭和59年に全日本だるま研究会初代会長・今泉實平氏が三千点に及ぶ達磨コレクションの寄進を申し出た。すると建物は寄進を申し出る人もいた。これにより洞雲寺内に「達磨堂」が完成。展示を行っている。昭和30年一月、江戸木遣りが神岡に伝授された記念に、町の人々が行列を組み、横2m、縦1mの額を同寺の金毘羅堂に奉納。以降、「初金毘羅」は盛大になり、達磨市が出て達磨供養も行われるようになった。