日本記録名
日本で最も大きい修羅(そり)が発掘された古墳
日本記録保持者名
三ツ塚古墳
日本記録数値
全長8.8m、幅1.9m、重さ3.2トン
日本記録名(英語)
Largest shura unearthed in Japan
日本記録保持者名(英語)
Mitsuzuka burial mound
(参考情報)1978年3月に大阪府藤井寺市で三ツ塚古墳の周濠から、大小2つの修羅が出土。同年4月5日から6日にかけてマスコミで大きく報じられ、4月15日の現地説明会には12,000人余りの人々が見学に訪れた。この発掘は大きな反響を呼び、同年9月3日には、朝日新聞社や考古学などの専門家によって、市内の大和川河川敷で、復元した修羅に巨石を乗せて牽引する実証実験が行われた。