日本記録名
日本初の物理学書
日本記録保持者名
気海観瀾
日本記録数値
1827年
日本記録名(英語)
First physics book in Japan
日本記録保持者名(英語)
Kikai Kanran
(参考情報)蘭学の世界で日本初の物理学書を著したのが松山出身の青地林宗です。松山藩医の家系に生まれ、20歳の時、杉田玄白の門に入り蘭学の研究に力を傾けます。その後、5年間は松山藩に勤め、藩主から長崎探題の役職を用意されたのですが松山藩を辞し、蘭学の勉強に大阪・長崎へと赴きます。勉学を重ねた後、江戸に帰り、48歳で天文台の翻訳方となり活躍。